マロの庭

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愛猫

マロ(アメショー:女の子)の日課は朝夕のお散歩です。旦那さんにガードされて家の周りを1周します

外に出るのはいいのですが、たまに「野生」の本能が目覚めてしまいます。家に入ろうと抱っこするもんなら「シャー」されます。

これはまだ散歩が足りないサイン。テリトリーのチェック中にちょっかいかけると大変な事に!

心ゆくまでしばし待つと自分から家の中に入っていくのです。せかさず見守ることが大事。

日中は気持ちよさげに寝ている事がほとんど。高校生の時の生物の先生から猫の語源は「寝子」と聞いたことがあるのですがあながちジョークではなさそうです…

マロ
マロ

よく寝るから猫(寝子)になったにゃ!

由美
由美

有力説と言われています。

そんなマロも5月12日で12歳を迎えます。マロはおてんばで寂しがりやで甘えんぼうですがツンデレで構いすぎると「シャー」されます。取り扱い注意の姫様です。

私がガーデニングを始めたきっかけはこのマロの散歩にあります。花が好きなマロに素敵な庭を作ってあげたいと思ってはじめました。砂利を芝生に変えたり、猫草を植えたりと、猫愛が溢れています。

もちろん脱走しないように気をつけています。

スヤ中のマロ

肉球にやさしい芝生に変えました。。

猫の癒し効果とは…猫と触れ合うと幸せホルモン「オキシトシン」が分泌されます。

とにかく可愛い。 まあるいお顔の丸くて大きな目・小さなお鼻・正面から見るとちいちゃいお口・でも横から見ると耳まで裂けている(ギャップ)・ゴロゴロ音(1/fの揺らぎと言われています)・ドアの陰からこっちを見ている(静止)・前足ふみふみ・ニャアという鳴き声・他にも数え切れないほどの癒し効果があります。

猫との接し方も大切。猫が嫌がるような行動(大声をだす・じっと見つめる・やたらと触る…)はNGです。

猫はそばで優しく見守ってあげると、自分から近づいて来たり甘えてきたりするので、そんな時は十分遊んであげることが大切です。

うちではもっぱら、旦那さんがマロのお世話係…孫のようなもんです。

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